市川市は戦前から「東の鎌倉」と言われた住宅地、別荘地であり、永井荷風や東山魁夷、井上ひさしなど、ゆかりの文化人も数多くいます。また、国府台は下総国の国府が置かれた場所であり、古くからの史跡も残っています。このような史跡をしっかりと守り伝え、鎌倉市のように、豊かな歴史を観光資源として活かせるまちづくりを目指します。
市川市は残念なことに、待機児童数は全国ワースト4位(※)です。現状を改善するためにも、駅近くに認可保育所の設置を検討するなど、子育て世代を支える仕組み作りに努めます。また、子育て環境の改善で、若者世代の移住促進を図り、その税収による市財政の安定化を目指します。(※平成29年厚労省調べ)
市川市ではこの4年間で、政務活動費による切手の大量購入の問題や、現職市議の逮捕など不祥事が続きました。国政や地方政治の一丁目一番地である情報公開をすすめ、皆さまの多様な声を真っ直ぐ市政へ届けることで、健全で開かれた市議会へと改革をすすめていきます。
・北国分に常設交番設置
・週2回の可燃ごみ収集を再び週3回へ見直し
・無電柱化(電柱の地中化)による地震・景観対策