生方代議士、守屋県議らと街宣

 立憲民主党の生方幸夫衆議院議員(県連代表)を先頭に、守屋貴子県議、かどた直人候補予定者、吉野あきひろ候補予定者が10日午後1時から、市川駅北口で街宣活動しました。

 代議士、県議、候補予定者ともに10分間のトークリレー。テーマは、国政の勤労統計不正やモリカケ問題、地方政治では保育所や警察署新設など多岐にわたりました。

 テーマの内容は、国政や地方政治、自らの考えの3点を絡めたものでないと、市民の皆さまへの説得力がないと感じました。

 市川市では、総武線以南には警察署がありますが、北部にはありません。交番の数も多くありません。治安の強化のため警察署の新設を望みます。また、全国ワースト6位(昨年4月)の待機児童問題では、市北部に少ない公立保育所の設置が必要だと感じました。